北海道で買い物というと、札幌市は中心部だと繁華街が大きいですし、大通周辺はショッピング街なので買い物には困らないと思います。
南3条西1丁目から7丁目までの長いアーケードをもつ「狸小路商店街」、2つの地下街からなる「さっぽろ地下街」などの大きなアーケード街も、買い物客でいつも賑わっていますよね。
さっぽろ地下街 (オーロラタウン・ポールタウン)にもたくさんお店があって、雪や雨が降っても関係なくショッピングを楽しむことができます。
しかしそれ以外の市になると札幌市ほど栄えてはいませんので、イオンモール、アリオ、アウトレットモールなどのショッピングモールで買い物をする人が多いでしょう。
とは言え、大きいサイズのファッションアイテムを取り扱うお店は少ないのが残念なところ。
北海道はラーメンも美味しいですし、美味しい食べ物がたくさんあるわけなので、どうしてもぽっちゃりになりがちになってしまいますよね。勝手な考えかもしれませんが(笑)
なので、出来れば大きいサイズのファッションを扱うお店もたくさんあってほしいところなのです。
もちろんお店がないわけではないのですが、ちょっと高めな値段設定のお店が多いかなという感じもします。
以下ではおすすめのネット通販ショップや、北海道にある大きいサイズのファッションのお店を紹介しておきますね。
ベルーナ | |||||||
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大手ファッション通販サイト「ベルーナ」の実店舗がにあります。 M〜5Lのサイズ展開をしており大きいサイズのレディースファッションアイテムも豊富です。 |
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しまむら | |||||||
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ファッションアイテムだけでなく、寝具やべビー用品まであらゆるものがあるしまむら。その上全てリーズナブルなので、北海道でもおなじみですよね。 |
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洋服の青山 | |||||||
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洋服の青山は大きいサイズの取り扱いもある紳士服専門店です。男性で大柄な人向けの「キングサイズ」、高身長で手足が長い人向けの「トールサイズ」、女性で大柄な人向けの「クイーンサイズ」があります。高身長で手足が長い人向けでデザインされている紳士服は珍しいですね。女性のスーツサイズも他店に比べてかなり豊富です。 |
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ビッグエムワン | |||||||
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ビッグエムワンは、大きいサイズ専門のアパレルショップになります。通販サイトもありますし、北海道に店舗もあります。メンズの商品が中心ですが、レディースの取り扱いも少しあります。カジュアルな服からビジネス用スーツ、舌具やインポートの人気ブランドなどもありかなりの品揃えになっています。サイズは2L〜8Lです。セール期間を狙えばかなり安いので、要チェックです♪ | |||||||
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GU | |||||||
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10代〜50代まで幅広い年代に女性に人気のGU。メンズもレディースも、低価格で流行りのものをゲットできると人気です。Tシャツやニット が990円でゲットできる程安いですし、靴やブーツなんかも3000円以下でお求めやすいモノばかりですよ♪ |
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MISSEL (ミゼール) | |||||||
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百貨店・イオン・イトーヨーカドーなどの大きいサイズの婦人服コーナーにあるブランドが、「MISSEL」です。
サイズは13号〜21号まで展開しています。 価格はそれほど安いわけではないので、ちょっと正装する時や、特別なシーンの1枚に持っておくのも良いかもしれませんね。 |
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Re-J | |||||||
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若者向けの大きいサイズのブランドショップです。 |
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はるやまチェーン | |||||||
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北海道を中心に展開している、紳士服チェーン店です。
大きいサイズの取り扱いも豊富です。仕事用のスーツはもちろん、喪服・礼服などの取り扱いもあります。清田店は、大きいサイズの専門店になっています。 |
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エウルキューブ(eur3) | |||||||
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札幌アピア B1Fにあります。トレンドを取り入れた大きいサイズのレディース服が多くあり、サイズ展開も豊富です。普段着のカジュアルな服から仕事用のオフィスカジュアルまで色々揃います。おしゃれなデザインが多いので、ぽっちゃり芸能人のお笑い芸人・アジアン馬場園梓さんも着用も愛用しています。ネット通販も行っています。 | |||||||
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エフ・ユニット新道東店 | |||||||
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紳士服チェーンのはるやまのグループ店で、こちらでは紳士服・スーツだけでなく、メンズのカジュアルウェアの販売もしています。
大きいサイズの取り扱いも豊富ですよ。札幌新道を大谷地方面に行くと左側・家具のニトリの隣にあります。 |
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フォーエル 札幌清田店 | |||||||
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フォーエルは大きいサイズ専門のアパレルショップです。北海道では、札幌市清田のびっくりドンキーや餃子の王将の向かいに店舗があります。メンズとレディースどちらも取扱いがあり、3L〜10Lの取り扱いがあります。セール期間に関係なくアウトレットコーナーがあるので、安くゲットしたい方におすすめですよ。ネット通販もあるのですが、!商品によっては店頭在庫も表示されるので便利ですよ。はるやまグループなので、貯まったポイントははるやまでも利用することができます。 | |||||||
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丸井今井 札幌店 | |||||||
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札幌市大通りにある百貨店・丸井今井では、大きいサイズの婦人服コーナー・紳士服コーナーがあります。 |
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東急百貨店 さっぽろ店 | |||||||
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札幌駅前にある東急百貨店の4階には、大きいサイズのコーナーがあります。「23区L」「PISANO」「RoseTiara」「FitmeMoi」「レリアンプラスハウス」などの大きいサイズブランドがあり、洋服の裾直しのサービスもあります。百貨店クオリティの大きいサイズのアイテムがそろっていますよ。 | |||||||
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札幌三越 | |||||||
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札幌三越本館には、大きいサイズのコーナーがあります。
6F婦人服売り場には、フレンチテイストをベースに高級感もあるデザインのレディースファッションアイテムが揃っている「LilianeBurty」を始めとするいくつかのお店があります。最大19号までのサイズがありますよ。百貨店クオリティの大きいサイズのアイテムがそろっています。
7Fの紳士服売り場には、ダーバン、インターメッツォ、シンプルライフなど、レナウンメンズなどのブランドのキングサイズの取り扱いがある「オーパス」があります |
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グランバック 札幌店 | |||||||
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メンズで大きいサイズといえば「グランバック」が頭に浮かぶ方も多いんじゃないでしょうか?グランバックは知名度的にも高いですよね。
札幌店は、ホテルニューオータニイン札幌の向かいのビルにあります。 |
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大丸 札幌店 | |||||||
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大丸札幌店5Fには、大きいサイズの婦人服コーナーがあります。「アズノウアズオオラカ」「23区L」「自由区L」「組曲L」などの普通サイズでも人気で、シンプルで上質なカジュアルなスタイルのアイテムがそろっています。 | |||||||
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PUNYUS(プニュズ) 札幌パセオ店 | |||||||
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PUNYUS(プニュズ)は、あのお笑い芸人の渡辺直美さんがプロヂュースするファッションブランドです。 |
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dazzystore ススキノ ラフィラ店 | |||
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すすきのでキャバドレスをお探しの方は、ラフィラ店内にある「dazzystore」がお勧めですよ。キャバドレス・キャバスーツを多く取り扱っており、小さいサイズから大きいサイズまでサイズ展開も豊富です。 |
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激安堂 | |||
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激安堂は、ススキノのスナックやキャバクラなどで働く女性にはお馴染みのお店ですね。札幌のすすきのに路面店があり、朝9時まで営業しています。まさに夜のお店で働く方向けのドレスショップになりますよ。 |
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丸井今井 函館店 | |||||||
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函館市中心部にある百貨店・丸井今井では、大通館3Fに大きいサイズの婦人服コーナーがあります。
「PISANO」「ユービー」「フィットミーモアー「レリアンプラスハウス」などの、19〜25号の大きいサイズのファッションアイテムを取り扱うお店がそろっていますよ。 |
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私の妻は、だれがみてもちょっと大きめのサイズ。身長も170センチあるし、横にも奥行きも40歳を超えて、さらにボリュームがある状態です。
もちろん、洋服もボディラインがくっきりしたような洋服を買うこともなく、必ず、ダボっとしたデザインになっています。メーカーにもよりますがLL、3Lといったところになってしまいます。
そんな彼女ですからもちろんのこと、わたしといっしょに洋服を買いに行くこともなく、2人の娘たちともいっしょに購入はしていない様子。
そんな時に、家内が突然入院をすることになったのです。そこで必要になるのが病院内で移動するための洋服、さらにはパジャマ。さすがに自宅ではかなりくたびれたものしかなく、購入せざるを得なくなったのですが、病院に家内がいる状態で、さてどこでどんなサイズを購入すべきか?と娘たちと悩みました。
家内も自分のサイズ感に触れられるのが嫌なのか、あまり情報を共有していなかったので。
ここは、家内に情報を聞いて、いつも購入しているメーカーで探すことにしたのですがとにかく驚きました。大きめのサイズのお店の中でも日本人としてはもっとも大きなサイズに近いレベルを購入していましたので。
これでは確かになかなか一般的なアパレルブランドでは購入できないだろうなあと思いながら。
しかしながら、メリットもあります。大きめのサイズはさほど売れ行きもよいわけでもなく、むしろ売れ残ることもあって、セール品になりやすいとのこと。実際には家内も気に入った商品でもぎりぎりまで待って安くなってから購入しているようです。
もちろん、ニーズが少ないのでバラエティの面ではマイナスかもしれませんが、複数のアパレルブランドを回れば、十分に大きいサイズでもおしゃれもできるようです。
本人がいなかったため、私が思い出せる範囲での感覚の購入です。
大きい体をしているわりに、大きいサイズのお店では購入することがなく、また安価で購入できる札幌のトライアル伏古店(衣料品売場)で、入り口すぐのところの売り出しものを手にとりました。
先述したとおり、本人がいないので、あくまで私の感覚のみです。
物によって作りが違ったり、多少の大なり小なりがあるとは思いますが、会社用のワイシャツは5Lを着たりしてるので、それが目安となります。
以前購入したTシャツは、綿生地で3Lだったような気がします。
ちなみに、最近は痩せようとしているので、なんぼか今までのTシャツもゆるく感じてるとのことなので、じゃあ3Lでいっか!と思い、今回はメッシュ生地の乾きやすい素材を購入してみたら、お腹がつっかえてパツパツになっていました。
きっとメッシュ生地だから、伸縮しにくく、以前の綿生地のTシャツのようにはいかなかったようです。なので今度メッシュ生地のTシャツを買うときは、気持ち2サイズくらい大きくてもいいのかなと思いました。
ちなみに、その着れなかったメッシュ生地のTシャツは私がもらって、私は普段のサイズがLか、もしくはLLなので職場で着るのにとても重宝してます。
大きいサイズは、売場にないときもあるので、あるお店にいかないと、ほしいと思ったときに絶対あるものではないというのを念頭に入れておかなければいけません。
あと普通のサイズの人と違って、デザインが少ないということも、少しデメリットかもしれません。
ネットでは、大きめのサイズが結構あるみたいなので、そこはいいと思いますが、なんせ体が大きいと手にとってみて、試着してみるのが確実なのではと思います。
店舗だと、大きいサイズの専門店という、体が大きい人用の特化したお店があるので、今度機会があれば行ってみようと思います。
北海道の大きい服のお店には、他の地域とは異なる、北海道ならではの特徴がいくつかあります。以下にその詳細をまとめます。
北海道は土地が広いため、大型店舗が多く、店内のレイアウトもゆったりしています。広い通路や、ゆっくりと商品を選べるスペースが確保されており、快適なショッピング体験が提供されています。
北海道の厳しい冬に対応するため、厚手のダウンジャケットやスキーウェア、防雪ブーツなど、防寒・防雪アイテムが特に充実しています。また、地元の気候に合わせた特殊な素材やデザインが使われていることも多く、寒さ対策が万全な商品が揃っています。
北海道の豊かな自然環境を活かしたアウトドア活動(キャンプ、登山、スキーなど)が盛んであるため、これらに特化した衣類や装備品が豊富です。例えば、防寒性や防水性に優れたアウトドアウェア、または耐久性の高い登山用品などが多くの店舗で取り扱われています。
北海道産の素材を使用した服や、北海道の自然や動物(例えばエゾシカやキタキツネなど)をモチーフにしたデザインの服が販売されています。これらのアイテムは、観光客にも人気が高く、お土産としても好まれています。
北海道内のブランドや企業とコラボレーションした限定商品が展開されていることが多いです。例えば、北海道の酪農製品や地元企業とのタイアップによる特別デザインのTシャツやスウェットなどがその例です。
北海道の広い土地と冬の厳しい天候を考慮し、店舗には大型の駐車場が完備されていることが多く、車でのアクセスが非常に便利です。また、冬季には暖房の効いた快適な試着室や、雪や氷に対応した靴の試着スペースが設けられていることもあります。
これらの特徴により、北海道の大きい服のお店は、地元住民だけでなく観光客にとっても特別なショッピング体験を提供しています。