私は、ぽっちゃり女子歴二十●年の”ぽちゃ子”と申します(^^)/
身長168センチ 体重7●キロの、どこからどう見ても大きめの女子ですw
私の家族は飲食業を営んでいるせいか(せいなのか?)、みんな食べるのが大好き(=゚ω゚)ノ私も弟も、父と母においしいものを食べさせられて、育ちすぎ、大きくなりすぎてしまいました(笑)
何度もダイエットをしてみては、三日坊主。これを繰り返して二十数年・・・・という感じですw
これは太っている人共通だと思うのですが、色々と困ることが多いですよね。その中でも私的に一番困るのは、『服のサイズがない』ということ!
普通の服やさんだと、レディースはS,M,L、メンズはS,M,L、XLのサイズが置いてあることが多いですよね。
いやいや、おデブちゃんにとってはその上のサイズに用があるんだってば・・・。でも店員さんに「これより大きいサイズはありますか?」って聞くのも恥ずかしいので聞くことはできません。(変なプライドですねw)
私は普段3Lや4Lを着ているのですが、なかなか普通の店にはこのサイズの服はありませんw
普通サイズだったら服も選べてすぐ買えるのにな〜。ってちょっと辛くなりますw
もちろん普通に着る服だけではありません。下着、スーツ、着物だってそうです。
私の場合は女なのに靴のサイズが25センチなので、これまた人よりも大きめのサイズ。(これは太ってるから?関係ない?笑)
レディースの靴は24.5センチまでのサイズが多くて、25センチ以上は靴の種類がかなり少なくなってきます。
私の弟も同じく足のサイズが大きく30センチなので、普通に靴屋さんでメンズの靴を買おうとしてもあまり種類がないようです。
男女共に、身体が大きいと服や靴が選べず困ってしまうということなのですね。
洋服のサイズ表記の「XL」は、「Extra Large」の省略形です。日本語にすると、「特大」という感じですね。「LL」や「2L」も同じ認識です。
「3L」はその上、「4L」はさらにその上という感じになります。
具体的なサイズはメンズとレディースによっても違いますし、ブランドによっても若干異なってきます。
例えば、A社のTシャツはピッタリなのに、B社のTシャツは少し小さかったりもします。個人的見解ですが、ユニクロ少し丈が短い気がします・・・!
といことで、大きいサイズの人は「この服はサイズが合うのか」ということが一番心配だと思いますが、先ほども言った通りブランドによっても若干異なるので、「XL」「3L」「4L」「5L」「6L」というのは、あくまで目安にするくらいがちょうど良いと思います。
「大きめを買っておけば良いんじゃね?」と思いがちですが、服の場合はサイズ感がとても大切です。なので「大は小を兼ねる」なんてことはありません!!
参考がてらサイズについて書いておくので、参考にしてください。
サイズ | L | LL | 3L | 4L | 5L | 6L |
---|---|---|---|---|---|---|
胸囲 | 96〜104 | 104〜112 | 108〜116 | 112〜120 | 118〜126 | 124〜132 |
身長 | 175〜185 | 175〜185 | 175〜185 | 175〜185 | 175〜185 | 175〜185 |
ウエスト | 84〜94 | 94〜104 | 98〜108 | 104〜114 | 108〜116 | 114〜122 |
サイズ | L | LL | 3L | 4L | 5L | 6L |
---|---|---|---|---|---|---|
バスト | 86〜94 | 93〜101 | 100〜108 | 107〜115 | 114〜122 | 122〜134 |
身長 | 155〜167 | 160〜170 | 160〜170 | 160〜170 | 160〜170 | 160〜170 |
ウエスト | 69〜77 | 77〜85 | 85〜93 | 93〜101 | 101〜109 | 109〜123 |
ヒップ | 92〜100 | 97〜105 | 102〜110 | 107〜115 | 112〜120 | 120〜129 |
着丈・・・首元から1番下までの長さ。いわゆる縦の長さ。
身幅・・・シャツの横幅の長さ。いわゆる胸のあたりの長さ。
袖丈・・・袖の長さ。シャツの肩から腕の部分の長さ。
総丈(パンツ丈)・・・ズウエストの上端から下の裾までの長さ。
股下・・・股の付け根から下の裾までの長さ。
股上・・・ウエストの上端から股の付け根までの長さ。
レディースの場合は「〇号」と表示されていることも多いです。号数で書かれると意外と分かりにくい!という人もいるのではないでしょうか?
ブラックフォーマル(礼服・喪服)や、フォーマルスーツなどでは号数で表記されていることが多いですよね。
一般的に、Sは7号、Мは9号、Lは13号にあたると言われています。ですので、11号は大きめのMサイズ、15号は大きめのLサイズといったところでしょうか。
なので大きいサイズは、15号から上のサイズになります。(ショップによっては30号以上のサイズもあります。)
あくまで目安ですが、号数表記に戸惑った時に参考にしてください。
13号 | 15号 | 17号 | 19号 | 21号 | |
---|---|---|---|---|---|
バスト | 89 | 92 | 96 | 100 | 104 |
ウエスト | 73 | 76 | 80 | 84 | 88 |
ヒップ | 99 | 101 | 103 | 105 | 107 |
大きいサイズのお店で服を買う場合注意しなければならないのがサイズです。大きいサイズの店で売られている服は通常サイズよりも余裕を持って作られています。
例えば普通サイズのお店で売られているLLサイズと、大きいサイズのお店で売られているLLサイズなら後者の方がワンサイズ大き目です。サイズ表記が同じだからと試着せずに買うとブカブカと言う事は珍しくありません。
普通体系の人ならば多少オーバーサイズでも恰好はつきますが、元々体が大きい人がオーバーサイズを着てしまうと余計体が膨張して見えてしまいます。面倒でもきちんと試着をして買いましょう。
ネット通販の場合も大きいサイズ専用サイトで購入する場合事前のサイズ確認は重要です。
まず、今自分が着ているジャストサイズの服のバストサイズを測って下さい。平らな所に服を置きバスト部分の片側の長さを測り×2をすればそれがあなたのバストサイズです。
次に買いたい服のバストサイズを確認しましょう。例えL、LLとしか表記されていなくてもアパレルサイトには大抵サイズ表が公開されています。そのサイズ表で自分のバストサイズに合うものがあなたの買うべきサイズです。
例えばあなたのバストサイズが98cmだとして、サイズ表にLLが93〜101と表記されていたらLLがジャストサイズです。
サイズ表は各サイトやブランドによっても違いがあるので必ず確認してから買いましょう。
購入レビューも参考になります。多くの人が「小さいのでワンサイズ大きいものが良い」と書いていたら例え数字が合っていても大きめを買うのが良いです。
どうしても不安な場合は試着サービスを行っている所や返品交換が無料のサイトで服を買うと良いでしょう。
自分にピッタリのサイズを見つけて綺麗にお洒落を楽しみましょう。